大樹生命(旧三井生命)が平成28年4月に発売を開始した「大樹セレクト(無配当保障セレクト保険)」は、複数の保障を組み合わせて提供する商品で、自身のニーズに合わせて、「生前給付保障」、「介護保障」、「医療保障」、「死亡保障」ついて様々な特約を組み合わせられる点が主な特徴となっています。主契約をベースに特約を付加する従来の主力商品に比べ柔軟な組み合わせが可能となっています。
自分のライフプランや業務内容、病気の罹患の可能性などに合わせて保障を組み合わせることができるので、必要なものだけ選べてとても良いですね。
組み合わせ型の保険商品は、業界に先駆けて太陽生命が「保険組曲」の発売以降、第一生命の「ジャスト」、日本生命の「みらいのカタチ」、朝日生命の「保険王プラス」、明治安田生命の「ベストスタイル」など、伝統的な生命保険会社が開発しています。
この記事では、その中でも、大樹生命の「大樹セレクト」について詳しく解説しています。
具体的な特約の保障内容、保険料の目安やお得な保険料割引制度等についても解説していますので、生命保険の加入や見直しを検討されている方は是非最後までご覧ください。
発売の背景・商品の仕組み
大樹生命は、多様化する顧客の保障ニーズやライフスタイルの変化にしっかりと「寄り添う保険」をコンセプトに、新商品「大樹セレクト」を発売しました。
従来の主力商品では、定型の主契約に特定の保障を特約として追加する仕組みでしたが、大樹セレクトでは、「主契約+特約」という形を抜本的に見直し、「生前給付保障」・「介護保障」・「医療保障」・「死亡保障」の4つのカテゴリーに分かれた「セレクト」から、自身のニーズに合致するセレクトを選び、組み合わせる仕組みを採用しています。セレクトの選び方は、一定の制約はあるものの基本的には自由であり、セレクトを単品で加入することや、複数を組み合わせることができます。
また、大樹セレクトの契約後にもセレクトの追加や変更といった見直しも可能で、自分や家族のライフステージ・ライフイベントに応じて契約を柔軟に変化させていくことができます。この点、外資系生保や損保系生保の商品では、既契約を解約して新たに新契約に加入するという手続きとなり既契約に付いていた既得権(責任準備金の積立や自殺免責期間等)を新契約に引き継げない場合があり不利となることもありますが、大樹セレクトをはじめ大手生命保険会社の主力商品では見直し時に既得権を引き継ぐことができるケースが多い点について、加入時に確認しておくことが重要となります。
大樹セレクトの3つの特徴
保障内容を自由に選べる
大樹セレクトの特徴は、主契約がなく、「生前給付保障」・「介護保障」・「医療保障」・「死亡保障」の4つのカテゴリーに分類された「セレクト」から自由に保障を選べる点です。
各セレクトには、豊富な特約のラインナップがあり、私たちは、自分自身の保障にニーズに合わせて自由にセレクトや特約を選べます。カテゴリー毎の特約と保障内容は以下の通りとなります。
数多くある保障セレクトの中から自分にピッタリの保障を選ぶのは簡単ではありません。契約前にはファイナンシャルプランナーと無料保険相談し、納得の上で加入することが大切です。
生前給付セレクト
生前給付セレクトは、重い病気や身体障がい状態などになった場合の保障となります。
がん・心筋梗塞・脳卒中など日本人が罹患しやすい病気や高度障がい状態等の5つのリスクについて一時金で保障する「ナイスガード」の他、ナイスガードの上位互換として要介護状態への備えなど3つのリスクに備える「ワイドガード8」・「ワイドガードサポート年金特約」があります。生前給付保障に加え、死亡時にも死亡給付金を受け取ることができますので、「死亡への備え」として活用されるケースがあります。
特約名 | 保障内容 |
ワイドガードサポート年金特約 | がん・心筋梗塞・脳卒中、高度障がい状態など8つのリスクについて、月額建の年金で保障 |
ワイドガード8 | がん・心筋梗塞・脳卒中、高度障がい状態など8つのリスクについて、一時金で保障 |
ナイスガード | がん・心筋梗塞・脳卒中、高度障がい状態など5つのリスクについて、一時金で保障 |
介護保障セレクト
介護保障セレクトは、重い病気や身体障がい状態、要介護状態などになった場合の保障となります。
公的介護保険制度と連動した支払条件となっており、契約者はどの場合に保険金を受け取れるか、容易に判断できる点が良いですね。介護保障に加え、死亡時にも死亡給付金を受け取ることができますので、「死亡への備え」としても加入されるケースがあります。
特約名 | 保障内容 |
介護ねんきん特約 | 公的介護保険制度に連動した月額建の年金の介護保障 |
介護一時金特約 | 公的介護保険制度に連動した一時金の介護保障 |
だんかい介護特約 | 公的介護保険制度の要介護度に応じた合理的な介護保険 |
医療保障セレクト
医療保障セレクトは、病気やケガによる入院・手術・治療時に保険金を受け取れる保障となります。
10個の特約ラインナップがあり、一般的なケガや病気に備える「総合医療特約」・「入院一時給付金特約」・「くらしエール」の他、生活習慣病への備えに特化した「生活習慣病医療特約」、がん治療に特化した「ガン医療特約」・「ガン治療サポート特約」、女性特有の疾病への備えに特化した「女性疾病医療特約」などがあります。数多くのセレクトから自分のリスクに合った保障を選ぶためにも、ファイナンシャルプランナーと納得いくまで無料保険相談することをおすすめします。
特約名 | 保障内容 |
総合医療特約 | ケガや病気による入院・手術等の保障 |
入院一時給付特約 | ケガや病気による入院を一時金で保障 |
くらしエール | ケガや病気による入院・在宅療養が継続した場合の保障 |
生活習慣病医療特約 | 所定の生活習慣病による入院・手術等の保障 |
ガン医療特約 | がんによる入院・手術等の保障 |
ガン治療サポート特約 | 最新のがん治療にも対応可能ながんの保障 |
女性疾病医療特約 | 所定の女性特有の病気による入院・手術等、または形成術・乳房再建術の保障 |
護臓ろっぷ | 特定の臓器に対する切除・摘出・移植手術の保障 |
先進医療サポート特約 | 先進医療による療養を保障 |
Beat(ビート) | 不慮の事故による骨折等の治療を保障 |
死亡保障セレクト
死亡保障セレクトは、万一の死亡時への備えとして保険金を受け取れる保障です。
死亡時に生活資金や葬儀代金を残したい場合、相続対策を検討の場合、死亡保障セレクトから特約を選ぶと良いでしょう。一生涯の保障を希望する場合は「終身保険特約」を選び、就学中の子どもがいる場合は末子が就職するまでを契約期間とする「定期保険特約」・「生存給付金付定期保険特約」を選択するのがおすすめです。
特約名 | 保障内容 |
収入保障保険特約 | 死亡・高度障がい状態を月額建の年金で保障 |
生存給付金付定期保険特約 | 契約期間中、死亡・高度障がい状態を一時金で保障。経過年数に応じて、生存給付金を支給 |
定期保険特約 | 契約期間中、死亡・高度障がい状態を一時金で保障 |
終身保険特約 | 一生涯、死亡・高度障がい状態を一時金で保障 |
その他の保障
大樹セレクトでは、上記4つのセレクトの他、契約の充実化のために以下の特約を選択することもできます。
特約名 | 保障内容 |
積立保険特約 | 貯蓄機能と保険料調整機能をもつ特約 |
楽々名人 | 高度障がい状態などの際に保険料払込を免除する |
健康自慢 | 健康体料率適用の場合、保険料が割り引かれる |
加入後も自在に見直せる
大樹セレクトには、加入後も、自身のライフステージに合わせてセレクトの追加や見直しが自在にできる「セレクト見直し制度」があります。
例えば、結婚したら「収入保障保険特約」・「総合医療特約」を追加する、子どもが生まれたら「定期保険特約」を追加するといった保障の見直しを、既契約を解約することなくできます。
医療保障・介護保障が充実している
大樹セレクトの「生前給付保障セレクト」の「ワイドガード8」・「ワイドガードサポート年金特約」はの保障がカバーするリスクは8つと幅広い内容となっています。
具体的には、①所定の高度障がい状態の他、②初めてがんに罹患した場合、③急性心筋梗塞、④脳卒中、⑤要介護2以上、⑥1~3級の身体障がい者手帳交付、⑦不慮の事故、⑧死亡のリスクをカバーする内容で、他社商品に比べても幅広の保障内容となっています。
また、介護保障セレクトの新商品「介護ねんきん特約」は、要介護状態になった時に必要な月々の費用を年金として給付する内容で、実際に介護が必要になった際に毎月年金を受け取れるため重宝します。
商品コンセプトは「生きるために保障」であり、世の中の変化に合わせた商品内容になっています。
【解説】主な特約の保障内容
生前給付保障セレクト
ワイドガードサポート年金特約
ワイドガードサポート年金特約では、所定の高度障がい状態のとき、高度障がいサポート年金を受け取ることができます。
また、①初めてがんになった場合、②急性心筋梗塞による所定の状態または所定の手術をうけたとき、③脳卒中による所定の状態または所定の手術を受けた時、④公的介護保険制度の要介護2以上と認定または所定の要介護状態に該当したとき、⑤1~3級の身体障がい者手帳が交付されたとき、⑥俘虜の事故による所定の障がい状態となったとき、障がいサポート年金を受け取ることができます。高度障がいサポート年金と障がいサポート年金は、初回の生存判定日前までは、支払事由に該当した日から特約年金月額を毎月受け取ることになります。
加えて、死亡の時、死亡時から1年間毎月、死亡年金を受け取ることができます。
ワイドガード8
ワイドガード8では、所定の高度障がい状態のとき、高度障がい保険金を受け取ることができます。また、①初めてがんになった場合、②急性心筋梗塞による所定の状態または所定の手術をうけたとき、③脳卒中による所定の状態または所定の手術を受けた時、④公的介護保険制度の要介護2以上と認定または所定の要介護状態に該当したとき、⑤1~3級の身体障がい者手帳が交付されたとき、⑥俘虜の事故による所定の障がい状態となったとき、障がい保険金を受け取ることができます。
加えて、死亡の時、死亡保険金を受け取ることができます。高度障がい保険金・障がい保険金・死亡保険金の金額は、特約で定めた特約保険金額となります。
ナイスガード
ナイスガードでは、所定の高度障がい状態のとき、高度障がい保険金を受け取ることができます。また、①初めてがんになった場合、②急性心筋梗塞による所定の状態または所定の手術をうけたとき、③脳卒中による所定の状態または所定の手術を受けた時に、特定疾病保険金を受け取ることができます。加えて、死亡の時、死亡保険金を受け取ることができます。高度障がい保険金・特定疾病保険金・死亡保険金の金額は、特約で定めた特約保険金額となります。
保障内容は、「ワイドガードサポート年金特約」・「ワイドガード8」に比べて少なくなっている点は、加入時に確認が必要です。保障内容が少ない分、保険料は安く抑えることができますので、節約も考えている方は最低限の保障として「ナイスガード」に加入することも選択肢の一つといえるでしょう。
介護保障セレクト
介護ねんきん特約
介護ねんきん特約では、公的介護保険制度の要介護3以上と認定されたとき、または、所定の要介護状態に該当したときに、特約年金月額の金額の介護生活サポート年金を受け取ることができます。また、死亡時には、1年間、特約で定めた特約年金月額の死亡年金をうけとることができます。
介護に加え、死亡への備えを一緒にできる点が魅力的ですね。
介護一時金特約
介護一時金特約では、所定の高度障がい状態のときに高度障がい保険金を受け取れます。また、公的保険制度の要介護2以上と認定されたとき、または所定の要介護状態に該当したとき、介護保障保険金を受け取れます。加えて、死亡時には、死亡保険金を受け取ることができます。
高度障がい保険金、介護保障保険金、死亡保障保険金の金額は、特約で定めた特約保険金額となります。要介護認定の基準が、介護ねんきん特約も緩い「2以上」となっている点が特徴といえます。
だんかい介護特約
だんかい介護特約では、公的介護保険制度の要介護4以上と認定されたとき、または、所定の要介護状態に該当したとき、特約保険金額の60%の重度介護保険金を受け取れます。また、公的保険介護制度の要介護2以上と認定されたときには、特約保険金額の30%の要介護2給付金を受け取ることができます。さらに、公的保険介護制度の要介護1以上と認定されたときまたは死亡のとき、特約保険金額の10%の要介護1給付金、死亡給付金をそれぞれ受け取ることができます。
要介護認定が1、2・3、4以上、と介護の段階に合わせて保険金額が変わる点が特徴といえます。また、死亡時にも給付金を受け取れるため、死亡時への備えとしても捉えることができますね。
死亡保障セレクト
死亡保障セレクトの「収入保障保険特約」では、被保険者が死亡時に特約保険期間中の最終支払日までの期間中、死亡収入保障年金を毎月受け取ることができます。
また、被保険者が所定の高度障がい状態のとき、被保険者が死亡時に特約保険期間中の最終支払日までの期間中、高度障がい収入保障年金を毎月受け取ることができます。
その他の特約
楽々名人
楽々名人は、正式名称「保険料免除特約016」で、その名の通り、所定の状態になった場合に保険料の支払いを免除されます。
所定の状態とは、①初めてがんに罹患したとき、②急性心筋梗塞による所定の状態になったとき、または所定の手術を受けたとき、③脳卒中による所定の状態のとき、または所定の手術を受けたとき、④公的介護保険制度の要介護2以上と認定されたとき、または所定の要介護状態に該当したとき、⑤1~3級の身体障がい者手帳を交付されたとき、です。
重い病気や介護等により働けなくなった際に、以後の保険料を免除するという特約です。
特約の保険料は高くないので、是非活用をご検討してみてはいかがでしょうか。
積立保険特約
積立保険特約には、①保障機能の他、②貯蓄機能、③保険料調整機能がある点が特徴です。
①保障機能では、不慮の事故や所定の感染症により死亡した場合に「積立金額×1.1倍」の災害死亡保険金を、死亡のときに「積立金額」の死亡保険金を受け取ることができます。
②貯蓄機能では、積立金を自由に増やすことができます。毎回払い込む保険料に加え、手持ちの余裕資金がある場合、任意に保険料を追加で支払うことができます。また、払い込んだ積立金は、必要に応じて一部引き出すこもできます。積立金は、大樹生命が積立利率に基づき資産運用し、積立利率は特約の契約時から変更しません。一定の利率で資産運用したい方は、積立保険特約を使うのも選択肢の一つになるでしょう。
③保険料調整機能とは、積立金を取り崩すことで他の特約の保険料の支払いに充てることができる制度です。これにより、一時的に生命保険以外の支出が必要になった場合に、払い込む保険料を抑えることができます。日々の生活の中で出費が多くなることはありますよね。そうした場合に保険料性機能があると便利ですね。
大樹セレクトの主な取扱内容
- 契約年齢:0~85歳
- 保険金額の制限:最高保険金額は3億円。最低保険金額はなし。ただし、死亡保障セレクト・生前給付セレクト・介護保障セレクトのいずれか一つのセレクトのみで構成される契約の場合、最低保険金額は300万円
- 保険料払込方法:月払、半年払、年払
- 診査方法:告知書扱、報状扱
- 配当方法:無配当
- 保険期間の変更:特約の保険期間の変更はセレクト見直しにて取り扱う
- 保険金額の減額:可能
- 契約者貸付制度:無し
大樹セレクトの保険料
大樹セレクトの保険料は、性別・年齢・商品・期間・健康状態等によってに変動します。
特に大樹セレクトは、特約を組み合わせて一つの契約とするため、容易に保険料を算出できませんので、今回は組み合わせ・単品のモデルプランの場合の保険料を例示しております。
複数のセレクトを組み合わせたプランの保険料
<プラン概要>
- 生前給付保障セレクト:ワイドガード8…500万円(15年有期、80歳更新)
- 介護保険セレクト:介護ねんきん特約…年金月額5万円(5年有期、終身型終身払)
- 医療セレクト:①総合医療特約…日額5,000円、②入院一時給付特約…5万円、③ガン治療サポート特約…10万円、④先進医療サポート特約…付加
- 死亡保障セレクト:①収入保障保険特約…月額20万円(60歳満期、最低支払期間5年)、②定期保険特約…300万円(10年有期、65歳更新限度)
- その他:健康自慢…付加
<保険料> ※保険料算出の前提:保険料は月払・口座振替扱、高額割引・医療保障セレクト割引後
- 男性35歳:16,769円
- 女性35歳:15,915円
単品プランの保険料
医療への備えの単品プランの保険料
<プラン>
- 総合医療特約…日額5,000円
- 入院一時給付特約…10万円
- 先進医療サポート特約…付加
- 保険期間・払込期間…終身
<保険料> ※保険料算出の前提:保険料は月払・口座振替扱
- 男性35歳:4,383円
- 女性35歳:4,573円
重い病気への備えの単品プランの保険料
<プラン>
- ガン治療サポート特約…50万円
- ガン医療特約…日額5,000円
- 先進医療サポート特約…付加
- 保険期間・払込期間:終身
<保険料> ※保険料算出の前提:保険料は月払・口座振替扱
- 男性35歳:3,478円
- 女性35歳:3,973円
介護への備えの単品プランの保険料
<プラン>
- 介護ねんきん特約…年金月額10万円(5年有期年金)
- 保険期間・払込期間:終身
<保険料> ※保険料算出の前提:保険料は月払・口座振替扱
- 男性35歳:3,900円
- 女性35歳:4,310円
大樹セレクトにお得に加入する4つの保険料割引制度
大樹セレクトには、保険料を割引く制度があります。
お得に契約するためにも、加入・見直し前にどのような制度があるか、きっちり確認しておくことをおすすめします。
①高額割引
プランの保険金額に応じて、高額割引保険料が適用され、所定の特約の保険料が割り引かれます。保険金額によっては、高額割引の対象外となりますので、適用されるか・どの程度の割引があるか、事前に確認しましょう。
②医療保障セレクト割引
入院給付日額や選択したセレクト数に応じて、医療保障セレクトの所定の特約の保険料を割引く制度です。
③健康自慢
健康状態などが所定の負荷条件を満たしている場合に健康体料率を適用する制度です。人間ドックや健康診断の結果等を基に、一定の水準以上の場合に保険料の割り引きを受けられますので、健康の自身がある方が是非活用することをおすすめします。
④リレー割引
大樹セレクトの見直し時に、見直し前の契約の既得権(責任準備金-解約返戻金)を活用し、新契約の保険料に充当することで保険料が割り引かれる制度です。旧三井生命や大樹生命の保険を見直す場合は、リレー制度を活用しましょう。
現在、生命保険の加入や見直しについて、大樹生命以外も検討されている方は、こちらの記事(【金融のプロが解説】生命保険各社の保険料割引制度を徹底比較)も是非ご覧ください。
まとめ
大樹生命の主力商品「大樹セレクト」について詳しく解説してきました。4つのセレクトには数多くの特約ラインナップがあり、自分に合った特約を組み合わせるの簡単ではありませんね。
生命保険商品は複雑であり、保険料も安くありません。納得のいく内容で加入するため、ファイナンシャルプランナーときっちり無料保険相談することをおすすめします!
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